金山杉の家は、今話題の健康に良い家づくりを念頭に、より良いサービスと技術を提供いたします。
冬が長く、雪深い金山町の気候の中で生育する“金山杉”は、年輪がゆっくり均一に成長します。そのため木目が非常に細やがで美しく、しかも狂いが生じにくいという、建築用材として優れた持長を持っています。色合いは鮮やがな深紅色の赤身と、落ち着いた肌色の白太のコントラストが美しく、住む人に明るく暖かな印象を与えます。私たち青柳工務店は“金山杉”を活かした、木のぬくもりを感じ、木の香薫る、心の安らぐ住まいづくりをしています。

美しい景観を守り､自然と調和した潤いある町並みをつくるため､気候･風土に合った新しい住宅景観を創造しています。金山型住宅（切妻屋根･杉と白壁の住宅）をデザインに取り入れながら､現代生活にマッチした住宅をご提案いたします。

手造りの良さを活かした木の家づくりには､優秀な技能を持った職人たちが力を発揮します｡木の特性を知り尽くした職人が、口木の伝統の技を活かしつつ､現代の生活スタイルやデザインイメージに柔軟に対応します。

上下階を1木で貫く通柱を多く使い､通柱と梁によつてつくられる立住フレーム=通柱フレームを構造単位として組み合わせ、基礎がら屋根まで一住的な構造としています｡間取りの自由度を高めながら､立体的にも強度を高めた構造です。

ぬくもりや美しさを感じる木材を中心とした自然素材を活かした空間は､年月と共に重厚感と木独持の風合いを増し､生活に豊かさと安らぎを与えてくれることでしょう。